2005年から書き続けていた「ピアノとコーチング」が最終回を迎えました。
PTNA の担当者の方に「いつでもど〜ぞ!」と言っていただいて、スタートしたのですが、途中から毎月1回書くようになりました。
こうやって見てみると、がんばって書いてきたな・・・と感慨無量です。
無事に書いてこれたのも、読者の方々の暖かい眼差しに見守られていたからです。
ありがとうございました。
そして、最終回の記事を見て、メールをくださった先生方。
嬉しかったです・・・
今回は、個人的なことを書きました。
海外駐在で帰国が決まっても、ボーディングスクールにまで受験して、現地に残る子供はほとんどいません。
情報収集したくても、お話を伺える人が誰もいなかったため、自力で調べました。
全く手探りの受験は、本当に大変でした。
海外留学、子供の自立を考えているご父兄や先生方へ、私のメッセージが届き、心の中の小さな灯火となればと願っています。
さて、今日は、嬉しいメールが届きました。
クライアントさんのピアノの先生が、認定コーチの試験に最短で合格しました!
音楽界にまた一人、プロコーチの誕生です。
後2人のクライアントさんも春に受験します。
一緒にがんばりましょうね!
才能豊かなコーチがどんどん誕生すること、とても心強く思っています。
今、私の心に赤々と灯火が点っています。